【朝活】出勤前の朝に筋トレをするメリット・デメリットを徹底解説!

どうも、SatoBongです。

初心者トレーニーの皆さん!!筋トレをするのを出勤前の朝にやるか仕事終わりの夜にやるか迷っていませんか?

永遠のテーマですよね。お気持ちわかります。うん。

ただ、どっちにやるべきか?その答えはもう決まっています!

ズバリ「どっちでもいい!!」です。

「いや、そんな回答求めてねぇよ」って思うかもしれませんが、これは事実です。

ただ、出勤前の朝に筋トレをやるか、仕事終わりの夜に筋トレをやるのか、それぞれにメリット・デメリットはありますので、それを踏まえて選ぶと良いと思います。

僕は出勤前の朝にトレーニングをかれこれ半年くらい続けているので、朝にトレーニングをやるメリット・デメリットをお伝えすることが出来ます。

なので今回は、出勤前の朝に筋トレをするメリット・デメリットについて徹底解説していきたいと思います。

目次

出勤前に筋トレをするメリット

ではまず、出勤前に筋トレをすることのメリットについて解説していきたいと思います。

僕が思うメリットはこちらの7つです。

  1. 仕事が捗る
  2. 誰にも邪魔されない時間帯だから確実に筋トレができる
  3. アフター5は何でも自由に出来る
  4. 朝の時間帯は人が少ないからマシン待ちの時間が無い
  5. 朝に筋トレをしていることで自己肯定感がアップする
  6. 仕事があるので短時間で集中的に行える
  7. 早寝早起きを心がけるようになる

①仕事が捗る

仕事前に運動をすると、脳が覚醒された状態になるので、仕事に集中することができて仕事が捗ります。

朝に筋トレや運動を行うことで、自律神経が整いやすくなり、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになることが分かっています。

この交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われることで、心身の健康は保たれているので日中の仕事のモチベーションや集中力に影響を与えます。

したがって、朝に筋トレや運動を行うことで日中の仕事が捗ることがわかります。

実際に僕も朝の8時始業で、朝の4:30から筋トレを行なっているのですが、いつも朝の8時の始業の時間には目がギンギンに冴えているので、朝イチから最高の状態で仕事に取り組むことが出来ています。朝かとこの幸せを誰かと共有したい!(笑)

②誰にも邪魔されない時間帯だから確実に筋トレができる

これは筋トレを習慣化する上ではかなり重要な要素ですね。

普通に社会人として生きていると、仕事終わりの時間帯って予定が入ってきやすいんですよね。残業だの飲み会だのデートだの。もちろん全てを断れば解決できるんですけど、そういうわけにもいかないですし、全てを断るのも人生つまらないですよね。

そこでそんな悩みを全て吹き飛ばしてくれる解決策がこちら!!

『朝に筋トレをする』

実にシンプルだが、最強のソリューションである。

仕事のある朝から飲み会、デートに遊びの誘いをしてくるクレイジーな人間はそうそういないと思います。

つまり誰にも邪魔されずに1番自由に時間を使えるのがこの出勤前の朝の時間帯なんです!

僕も朝にトレーニングをはじめるようになってから、確実に習慣化できるようになりましたし、体調が悪い日と気持ちが負けた日以外は行けるようになったので、マジでおすすめです!

③アフター5は何でも自由にできる

先ほどの延長線上みたいなものですが、筋トレを朝の時間に終わらせてると、仕事終わりの時間は何でもできます。

仕事終わりの飲み会、デートに友人との遊びの約束、自分の趣味の時間などなど。何をやるにしても罪悪感なく達成感MAXで楽しむことができます。

筋トレ以外でもそうですが、毎日の日課にしていることや、ルーティン化していることを朝の始業前にやってしまえば、仕事終わりの開放感がハンパないです!

そして忙しい中、仕事に遊びに筋トレをこなしている自分がカッコよく見えてきて自分を大好きになります。当然僕も自分のことが大好きです(笑)

④朝の時間帯は人が少ないからマシン待ちの時間が無い

これなんですよね!ここまでそれらしいことをツラツラと並べてきましたが、これが僕的には1番デカいです。

「自分の使いたいマシンや器具を他の人が先に使っている…。」なんてことは人が多い時間帯のジムではしばしばあります。

これはプライベートジムやパーソナルジムでも無い限り、起こりうる事で仕方のない事ですので、順番を待つのが当然なんですが、僕はこのマシンや器具待ちをしている時間がめっちゃ嫌いです!!(笑)

もちろん空くまでに違うトレーニングをしたりして時間を潰すんですが、人気のマシンや器具とかだと自分より先に待ってる人とかいるので、なかなか空かないんですよね…。

そんな悩みまで全てを解決してくれるのが、朝ジムなんですよね!!

平日の朝のジムは本当に人が少ないです。ほぼ貸切状態なんてこともあります。マシンや器具を待つなんてことはありませんので、自分のやりたいメニュー通りにトレーニングを行うことができます。

⑤朝に筋トレをしていることで自己肯定感がアップする

朝の時間に筋トレをすると、夜に筋トレをした時に比べて、自己肯定感がぶち上がることが僕の研究結果で分かっています!(笑)

これは大多数の人間が仕事終わりなどの夕方以降に筋トレをやっているのにも関わらず、自分だけ朝にやっている特別感から来るもので、謎の優位性を感じることができます。

さらにボクシングチャンピオンのメイウェザーの名言である

“お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。”

これを頭に入れておくとさらに自己肯定感がぶち上がるので、今すぐ頭にインプットするようにしましょう!(笑)

⑥仕事があるので短時間で集中的に行える

出勤前の朝の時間に筋トレを行うことで、後ろの時間が決まっているので、その時間までに終わらせるように短時間で集中して筋トレをするようになります。

時間が決まっていない仕事終わりに筋トレをすると、休んでいる時にスマホをいじってしまって時間が結構経っているなんてこともあります。

ダラダラと筋トレ中にスマホをいじって余分に時間をかけるのは、周りの人にも迷惑をかけてしまうのでやめるようにしましょう。

その点、後ろの時間が決まっていれば、その時間までにその日のメニューを終わらせるように時間を逆算するようになるので、短時間で集中的に終わらせるようになり、時間の使い方も上手になります。

⑦早寝早起きを心がけるようになる

出勤前に筋トレをするようになると朝が早くなるので、おのずと早寝早起きになってきます。

これまで不規則な生活をしていた人でも、朝起きて筋トレをして仕事をしてアフター5を楽しんだら、もう身体は疲れているはずなので、早い時間に眠たくなってきます。

筋トレをはじめると100%の人が筋肉を労わる方法を調べるようになるんですけど、その筋肉を労わる方法っていうのはどこのサイトを見ても、“タンパク質をしっかり摂ってしっかり睡眠を取ること”と書かれています。

そうなると次にしっかりと睡眠時間を確保しようとするので、朝起きる時間から逆算して早く寝るようになります。ここまでこれば早寝早起きの出来上がりです。簡単ですね。

出勤前に筋トレをするデメリット

では続いてデメリットについて説明していきたいと思います。

個人的に思う出勤前の筋トレのデメリットは以下の3つです。

  1. 朝眠たい時がある
  2. 身体がまだ完全に起きていない
  3. 筋トレを頑張りすぎると仕事中に眠たくなる

①朝眠たい時がある

当たり前ですが、朝にトレーニングをするので朝起きるのが辛いくらい眠たい時があります。

睡眠不足の場合であれば、筋トレに行くことよりも寝ることを優先した方が良いですが、そうでない場合は極力ジムに行くようにしましょう。

眠気が強く筋トレのやる気が出ない時は、筋トレではなく有酸素運動に切り替えるのも1つの方法です。

一度眠いという理由でジムに行くのをサボってしまうと、クセになるので極力ジムには行くように心がけるようにしましょう。ジムが終わる頃には完全に目が覚めて「ジムに行って良かった」って思っているはずですから。

②身体が完全に起きていない

起きてから2時間くらい経っているなら問題はないんですけど、僕みたいに起床後すぐに運動をする人は、脳も身体もまだ完全には起きていない状態です。なので残念ながら100%のパフォーマンスを発揮することはできません。

人間誰しも全てがベストなタイミングで物事をできるのが一番良いのですが、会社員として生きている以上、会社の就業時間に縛られるので、なかなかそういうわけにもいきません。何かを犠牲にして何かをしているというのが現状です。

僕も朝起きてご飯を食べて1時間半後くらいから筋トレをする。みたいな生活をしたいのですが、後ろには仕事が控えていますし、筋トレとジム以外にもやりたい事とやらないといけない事もあるので、僕は多少無茶でも起床して30分後にはジムに行っています。

③筋トレを頑張り過ぎると仕事中に眠たくなる

朝の筋トレで100%やり過ぎると、日中の仕事で眠たくなります。

これが仕事終わりの夜であれば問題はないのですが、朝だと仕事に支障をきたしてしまうので、注意が必要です。

ただ、100%で筋トレをしなくても筋肉は成長しますし、効果はあります。

毎回筋肉を限界まで追い込むトレーニングをしていたら、そもそも筋トレに行くのが嫌になって続かないと思いますし、何よりも怪我をするリスクが高くなるのでやめておいた方がいいです。

近年の研究結果でも、筋肥大に極度な『追い込み』は必要ないということがわかってきています。

つまり、仕事に支障が出ない程度の朝の筋トレで充分ということです。

まとめ

出勤前の朝に筋トレをすることのメリット・デメリットをそれぞれ紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

僕は出勤前に朝の時間に筋トレを半年近く行ってきて、朝に筋トレをする方が圧倒的にメリットが多いのではないかと感じております。

あくまで僕個人の見解ですし、メリット・デメリットを感じるのは人それぞれだと思いますので、筋トレを朝にするか夜にするか迷っている人の参考になればと思います。

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この記事を書いた人

ブサメンの僕が
【イケメンにはなれなくても男前にはなれる】をモットーに日々男に磨きをかけています。

僕が男前になるためにやってきた事をこのブログで情報発信して、1人でも多くのブサメンに届けたい。

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