【体験記】パーソナルジムBEYONDの食事制限はキツい?BEYONDの食事制限の内容を大公開!

どうも、SatoBongです。

パーソナルジムの食事制限と聞くと「炭水化物が食べられない…」とか「かなりキツいカロリー制限がある」なんて想像する方も多いのではないでしょうか。

パーソナルジムでは様々な食事制限方法が取り入れられています。よく聞く「糖質制限」などもその1つです。

そんな中で僕が実際に通って食事指導を受けたパーソナルジムBEYONDでの食事制限を紹介していきたいと思います。

この記事を読めば分かるコト

  • なぜ食事制限が必要なのか
  • BEYONDでの食事制限はキツいのか
  • 僕が実際に食事制限中に食べていた食事内容

目次

なぜ食事制限が必要なのか

そもそもなぜ食事制限が必要なのかというと、以下の理由があげられます。

  1. 短期間で結果が出しやすい
  2. 痩せるためにはアンダーカロリーが必要である
  3. 健康的で美しい身体を作り上げるため

それぞれ解説していきたいと思います。

①短期間で結果が出しやすい

パーソナルジムではプランの期間が設定されていることが多いです。BEYONDでも食事制限付きのプランだと2ヶ月〜と期間設定があります。

期間が決まっているので「その期間だけでも食事制限を頑張ってみよう」という気持ちになります。

パーソナルジムでの食事制限はしっかりと痩せる根拠があっての内容になっているので、しっかりと食事制限の内容を守ってトレーニングを行えば、2ヶ月でも大なり小なり結果は必ず付いてきます。

僕自身も2ヶ月のパーソナルジムで体重−7kg体脂肪率−6.1%としっかりと結果を残すことが出来ています。

②痩せるためにはアンダーカロリーが必要である

基本的にダイエットで痩せるためには摂取したカロリーよりも消費したカロリーを多くしていく必要があります。

ご存知の方も多いかとは思いますが、食事で摂取した栄養の中で余った栄養は脂肪となって体内に蓄えられていきます。

溜まった脂肪は燃焼させることでエネルギーとなって消費されていくのですが、脂肪燃焼の消費エネルギーよりも蓄えられていく脂肪が多くなることで、どんどん脂肪が多くなってしまいます。これが太るメカニズムです。

反対にこの脂肪燃焼による消費エネルギーを蓄えられてくる脂肪よりも多くすることで、脂肪の量を減らして痩せることが出来ます。

なので、痩せるためには摂取したカロリー以上に消費するカロリーを多くする必要があるのです。

おそらくダイエットを目的にパーソナルジムに通われている方というのは、普段の食事では摂取カロリーが消費カロリーを上回っているオーバーカロリーの状態の方がほとんどだと思いますので、食事制限をしてアンダーカロリーにしていく必要があります。

③健康的でかっこいい身体を作り上げるため

健康的でかっこいい身体を作り上げるには食べる量を減らすだけではなく、栄養バランスの取れた食事を心がける必要があります。

食事制限と聞くと食べる量を減らすことだけをイメージされる方も多いかと思いますが、栄養バランスを考慮せずに食べる量だけを減らすと筋肉量も落ちてしまうので、健康的でかっこいい身体ではなくガリガリに痩せてしまい、さらにはリバウンドしやすい身体になってしまいます。

そうならない為にも食事制限では、必要な栄養はしっかりと食事で摂取して余分な栄養を摂りすぎないことが大切になってきます。

僕が通っていたBEYONDでは、「しっかり食べて、痩せる体質作り」ということを掲げており、糖質制限は無かったのでご飯も食べれてストレスを感じることはあまりありませんでした。

出典:BEYOND公式HP

パーソナルジムBEYONDの食事制限はキツいのか

パーソナルジムの食事制限と聞くと「キツい」というイメージがあるかと思いますが、実際のところはどうなのか。

結論から言うとBEYONDで受けた食事制限についてはそこまでキツくなかったです。

ではなぜBEYONDの食事制限がキツくなかったのかを以下の点にまとめて解説していきたいと思います。

  1. 糖質制限は一切なし
  2. 基礎代謝量分のカロリーは摂取できる

①糖質制限は一切なし

先ほどもお伝えしたとおり、BEYONDでは糖質制限というものは一切なく、白ごはんも普通に食べることが出来ます。

もちろんどれだけでも食べて良いというわけではありませんが、1日に決められた量であれば食べることが出来ますし、むしろ決められた分に関しては食べるように推奨されます。

これはBEYONDがただ痩せるだけでなく、美しい身体作りをするいわゆるボディメイクを得意としているパーソナルジムだからです。

ダイエットには「糖質=悪」という印象を持っている方も多いかと思いますが、糖質は三大栄養素である「炭水化物」の一種で人間の身体には欠かすことの出来ないものなのです。

糖質は身体を動かすためのエネルギー源となっており、この糖質が欠乏するとタンパク質を分解してエネルギーに変換するようになっています。筋肉はタンパク質で構成されているため、筋肉の分解が起きてしまいます。

筋肉の分解が行われると、筋肉量が落ちてガリガリの身体になってしまい、とても美しくかっこいい身体とは言えない身体になってしまいます。また、筋肉量が少なくなると基礎代謝量も少なくなってしまうので太りやすい体質になってしまいます。

②基礎代謝量分のカロリーは摂取できる

BEYONDでの食事制限は筋肉量を落とさないために、自分の基礎代謝量分のカロリーは摂取することができます。

基礎代謝は人間が生きていく上で必要なエネルギー量ですので、この基礎代謝分は摂取しておかないと筋肉や脂肪などからエネルギーとして消費されてしまうことになります。

脂肪だけならまだしも、筋肉量まで少なくなってしまったら基礎代謝量は減りますので、痩せにくく太りやすい身体になってしまいリバウンドが起こりやすくなってしまいます。

基礎代謝量は入会時にBEYONDに置いてある高精度な体組成計を使って測定してもらい、その基礎代謝量をもとに摂取カロリーをPFCごとに設定されます。

PFCとは

  • P:タンパク質(Protein)
  • F:脂質(Fat)
  • C:炭水化物(Carbohydrate)

僕の場合だと基礎代謝量が1967kcalもあったので測定結果から少し減らした1880kcalを1日の目標摂取カロリーとして設定してもらいました。

PFCの内訳としてはこんな感じでした。

  • P:130g(520kcal)
  • F:40g(360kcal)
  • C:250g(1000kcal)

僕の基礎代謝量が多めだといこともあったのですが、1日に1880kcal摂取出来たのでそこまで空腹に悩まされることは無くダイエットすることが出来ました。

食事制限中の食事内容

僕がBEYONDに通っていた時の食事制限中の食事内容を紹介していきたいと思います。

ちなみに僕の場合は会社の寮に住んでおり部屋にキッチンなどは無く電子レンジで作れるものくらいしか自炊が出来ない上に、平日のお昼は会社の社食を食べていたので、料理という面ではあまり参考にならないかもしれません。笑

それでもなんとか工夫をしながら1日の食事を自分でコントロールすることが出来ました。

では実際にとある日の食事の内容を紹介していきたいと思います。

こんな感じで朝昼晩の他に間食で2回食事を摂っていました。「思ったより食べてる」と思った方も多いのではないでしょうか。

PFCの中でそれぞれ制限があるので何でもかんでも食べて良いわけではないですが、1日5回食べていたので空腹感に襲われることもほぼ無く食事制限をすることが出来ました。

もちろん期間中はお酒は基本NGですし、ジャンクフードなんかも食べることはしませんでした。

ただどちらも当たり前ですが、食べたり飲んだりしてはいけないという程の強制力があるわけではなく、痩せたいのなら期間中は控えておきましょう。といったスタンスです。

トレーナーさんは全力でサポートはしてくれますが、何を食べて何を飲むのかを決めるのは自分自身ですので、そこは覚えておきましょう。

まとめ

パーソナルジムBEYONDでの食事制限は個人的にはそこまでキツいものではありませんでした。

何よりも想像以上に食べることが出来たのと、1日5回の食事をすることで空腹に襲われることなく痩せることが出来たのがとても嬉しかったです。

BEYONDが掲げる「しっかり食べて、痩せる」という事をしっかりと具現化出来ていると感じました。

我慢して空腹を味わうことだけが食事制限だと思っていた僕にとってはとても驚きました。

また、BEYONDでは食べた食事内容はトレーナーさんの公式LINEに送ります。

送った食事内容に対してアドバイスをしてくれたり、褒めていただいたりと直接やりとりが出来るので気軽で助かりました。

食事内容のやりとり以外の相談や予約の管理なども担当トレーナーさんと直接LINEで出来るので電話をしたりする手間がありませんでした。

BEYONDは自分の理想の身体を目指したい方にとってはぴったりのパーソナルジムだと思います。

ただ痩せたいだけでなく、ボディメイクをしていきたい方はぜひBEYONDに通ってみてはいかがでしょうか!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ブサメンの僕が
【イケメンにはなれなくても男前にはなれる】をモットーに日々男に磨きをかけています。

僕が男前になるためにやってきた事をこのブログで情報発信して、1人でも多くのブサメンに届けたい。

コメント

コメントする

目次